「LINE Developer Meetup in Kyoto#26」で発表をしてきた!
発表資料
タイトルは「Messaging API の活用最前線」
最初は「~~~による Messaging API 活用事例」という感じのタイトルだったのを
社内メンバーから「長くて弱気」とフィードバックもらったので,「シンプルで強気」なタイトルに変更してのぞんだ.
感想 / 補足など
実際に LINE Bot を"作った経験がある人"と"興味はあるけどまだ作ったことない人"が50:50ぐらいかなと予想し
- ボットはオウム返し以外にも活用の方法があると感じて(作りたくなって)もらうこと
- 実際にボットを作っていくとぶち当たる(かもしれない)壁の攻略方法
を伝えることを意識した.
セッションの最初に「ボット作ったことある方どれぐらいいますか?」と質問したところ 40~50%ぐらいの方が手を上げてくれて, 読みが当たったなと心のなかでガッツポーズしていた!
ジョークとして仕込んだ自分の LINE Bot を作っていったくだりが, あまりウケてなかったのは改善していきたい. ( 終了後にメッセージくれた方がいたのはすごく嬉しかった!)
他セッション
サーバーレスアーキテクチャでLINE BOTの商用サービスを作った話 / @UniOce
www.slideshare.net
感想
ボット開発はシステム実装だけでなく, ボット(のキャラクター)とユーザーとのコミュニケーションをどう築いていくかが重要.
大きめのアーキテクチャ図で全体構造を見せて, 今ここの話ですとやっていくスタイル真似したい.
チャットボットの定義と設計 / @uta_tti
www.slideshare.net
感想
新しく出てきた技術は人や立場によって定義が異なる( 出始めの頃のクラウドとかサーバーレスとか )ので, 定義決めて話すのは大事.
プレゼン中に何が起きても, 最後まで突き進んでいくハートの強さが光っていた.
【LINE APIの新機能を使った栄養士Botのライブデモとその裏側解説】 / @nkjm
( 資料探し中 )
感想
LINE Pay と連携してボット内だけでユーザーのストレス無く, フリーミアムを確立させてしまうのは驚きだった.
この形でビジネスをやる企業が増えていきそう.
まとめ
いつもと違う場所(京都!)で違う立場(聴講者ではなく発表者)で
イベントに参加できたのはとても新鮮で刺激的だった!
アウトプットを増やしていく1年にすると決めて, 1月から登壇できたのでこのまま失速せずに継続していきたい.