使い方
$ npm install -g slack-cmd
特定チャンネルのトピックを更新する.
$ slack-cmd -w xxx -c topic -t "this channel is for developer" -C xxxxx -T xxxx-xxxxxxxxx-xxxx
GtiHub の更新情報が Slack に流れるようにする.
※ GitHub | Slack App Directory をインストール/設定したあとで
$ slack-cmd -w xxx -c github -t "subscribe owner/repository" -C xxxxx -T xxxx-xxxxxxxxx-xxxx
作った背景
ChatOps で使うために作った Slack Slash Command たちを外部(ターミナル, CI のプロセス)からでも実行したかった.
Slack の GitHub App が使いにくくて, プログラムからいい感じに叩けるようにしたかった.
その他/学び
- 引数をハンドリングするのに commander.js が便利と聞いて使ってみたらとても良かった( npm ツール開発の生産性あがる!
"Content-Type": "multipart/form-data"
で複数データを指定するには, ヘッダにboundary={boundary}
を定義して--{boundary}
でデータの区切りを指定する2本目の npm ツールということで init から publish までスムーズに進められた.
- 開発にかかった時間: 約4時間